ローズステークス 2017 出走予定馬と予想オッズ【競馬予想の桃さん】

人気	年齢	馬名	斤量	予想オッズ
1	牝3	ファンディーナ	54kg	2.7
2	牝3	アドマイヤミヤビ	54kg	3.4
3	牝3	リスグラシュー	54kg	4.7
4	牝3	モズカッチャン	54kg	5.8
5	牝3	ミリッサ	54kg	10.3
6	牝3	レーヌミノル	54kg	13.7
7	牝3	カラクレナイ	54kg	28.5
8	牝3	ブラックスビーチ	54kg	48.4
9	牝3	ミスパンテール	54kg	58.3
10	牝3	カワキタエンカ	54kg	72.6
11	牝3	クイーンマンボ	54kg	122.4
12	牝3	ヤマカツグレース	54kg	141.5
13	牝3	ハローユニコーン	54kg	155.6
14	牝3	ラビットラン	54kg	172.9
15	牝3	メイズオブオナー	54kg	201.8
16	牝3	サトノアリシア	54kg	272.4
17	牝3	アロマドゥルセ	54kg	340.5
18	牝3	ブライトムーン	54kg	351.5
19	牝3	アロンザモナ	54kg	389.1
20	牝3	レッドコルディス	54kg	435.8
21	牝3	メイショウオワラ	54kg	544.8
22	牝3	ディメンシオン	54kg	640.9
23	牝3	ベルカプリ	54kg	640.9

☆上位人気馬☆

ファンディーナ

フラワーC、勝ち馬ファンディーナ。

デビュー戦は、9馬身差圧勝、2戦目のつばき賞は、3番手から上がり33.0の豪脚で差し切り勝ちをし、一気に牝馬トップクラスになりました。

その後のフラワーCは、圧倒的人気を背負いましたが、2番手から4コーナーで楽々先頭に立ち、馬なりのまま5馬身差を付けて圧勝しました。

その勢いのまま、牝馬ながら皐月賞に出走し、過去3戦の怪物ぶりから1人気に押されましたが、結果は7着。

今まで経験したことがない、もまれる競馬で牝馬にとってはキツイ内容でした。

その時の勝ち時計が、レコードでこの馬は0.5差と大きくは負けていないのは、評価できます。

ここでいい成績を残して、本番を迎えて欲しい一頭です。

アドマイヤミヤビ

クイーンC勝ち馬で、オークス3着のアドマイヤミヤビ。

オークス3着があるように、この馬も牝馬トップクラス。

クイーンC含めて、3連勝で桜花賞に挑戦しましたが、結果は12着の惨敗。

馬場が悪かったのと、距離が短かったことが原因と思われます。

今回の1800ｍも少し短いかもしれません。

週末雨予報もあるので、買う方は馬場状態にも注意が必要です！

リスグラシュー

阪神JF、桜花賞とGⅠで2着2回と世代トップクラスのリスグラシュー。

2歳時には、未勝利戦の同コースを4馬身差で圧勝し、その次にアルテミスSを快勝し、阪神JFでは、内側の経済コースを通った勝ち馬で、後のオークス馬、ソウルスターリングを、大外を追い込んで、追い詰めたレースは相当強く感じました。

その後、出世レースのチューリップ賞で3着、本番の桜花賞では2着と、確実に結果を残していました。

オークスまでは、ほとんどがマイル戦でしたが、元々距離が伸びていいタイプだと思っていたのですが、オークスでは案外の5着でした。

休み明けの一戦になりますが、矢作厩舎なので、ここはあまり仕上げてこないと思います。

モズカッチャン

フローラS勝ち馬で、オークス2着のモズカッチャン。

勝ったことのある競馬場が、小倉、中山、東京なので、どこのコースでも結果を残しています。

フローラSでは、内側をスルスルと抜けてきたので、たまたまかな～と思っていたのですが、オークスでは前目に付けて、早め先頭でソウルスターリングに食らいついた所を見ると、力は本物です。

主戦は和田騎手でしたが、今回は乗り替わりでMデムーロ騎手になります。

新馬戦、未勝利戦を負けているところを見ると、休み明け初戦は苦手なのかもしれません。

ミリッサ

姉にシンハライトがいるミリッサ。

うまく賞金加算できなかったこともあり、桜花賞、オークスには出走できなかったですが、ここは夏の上がり馬代表として、実績馬達に立ち向かって欲しいです。

2歳時のエルフィンSは、明らかに前有利な展開の中、一頭だけ追い込んで3着入っており、力を示しました。その後の桜花賞トライアル、チューリップ賞でいい感じに差してきましたが、さらに後ろの馬に差されてしまい、4着で桜花賞出走は叶いませんでした。

そこから、500万下、1000万下を連勝し、前走の1000万下に関しては、レコードで勝っており、力を付けてきました。

他の有力馬が、賞金足りている＋休み明けなので、ここはチャンスではないでしょうか。

秋華賞に出走するには、賞金加算するか、優先出走権を取らなければいけないので、本気度は一番だと思います。

ダイワメジャー産駒なので、雨が降っても対応できそうです。

馬格がない馬なので、マイナス体重だとちょっと厳しいかもしれませんが。

レーヌミノル

桜花賞馬、レーヌミノル。

2歳時から、常に結果を残しており、この馬もまたトップレベルです。

しかし、前から言われていることだと思いますが、距離は短い方がいいタイプで、マイルがギリギリだと思います。

ただ前に、調教師が「2000ｍくらいがいい」と言っていたみたいなので、ド素人が勝手に判断してはダメだと思うのですが、レースぶりを見ても、距離伸びていいタイプにはどうも見えなくて・・・。

桜花賞馬の意地で、どこまで走れるか注目ですね！

カラクレナイ

フィーリーズレビュー勝ち馬、カラクレナイ。

勝ったレースが、全て1400ｍで、この馬もレーヌミノル同様、距離が伸びていいタイプではありません。

前走のNHKマイルでは、1人気に推されながら、結果は17着と惨敗しました。

原因はよくわかりませんが、初輸送だったこともあるのでは、と思っています。

今回は、輸送の少ない阪神で、成績も2勝＋桜花賞4着なので、得意なコースだと思います。

ここで、惨敗するようだと短距離路線に移りそうですね。

ブラックスビーチ

OPスイートピーSの勝ち馬、ブラックスビーチ。

3歳未勝利戦で、今回のコースを走っており、その時は後ろが有利な流れの中、3番手に付けて押し切っており、強い内容でした。

その後のスイートピーSでは、紫苑S2着馬カリビアンゴールドと、3着のポールヴァンドルに勝っています。

距離もこのくらいのがベストなので、もしかしたらがあるかもしれません。

ミスパンテール

チューリップ賞2着馬、ミスパンテール。

デビュー戦を勝った後、7カ月の休み明けで、チューリップ賞に挑みました。

そこで、後方から豪脚を披露し、2着に入りました。

新馬戦と、7カ月の休み明けで結果を残したように、休み明けはさほどマイナスにならないタイプだと思います。

穴ならコレかな～と考えています。

☆注目馬☆

現状の注目馬は、ファンディーナ　です！

上位人気になることは確実ですが、牝馬の中でもトップレベルの実力があると思っています。

初めての休み明けとなりますが、新馬戦を圧勝しているように、最初から力を出せるタイプではないかと。

この馬含めて、ほとんど休み明けなので、大丈夫でしょう！

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9/17(日) 阪神11R GⅡローズS

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