アルゼンチン共和国杯 2017 予想 & 印 【競馬予想の桃さん】
実施日 :2017年11月5日(日曜)
競馬場 :東京競馬場
発走 :15:35 <11R>
距離 :芝左回り 2,500m
賞金 :5,700万円
負担重量:ハンデ戦
目次
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3歳馬 VS 古馬
3歳馬からは、ダービー2着馬スワーヴリチャード、ラジオNIKKEI賞勝ち馬で、3戦3勝の無敗でここに挑むセダブリランテス。
古馬は、重賞3勝で去年の2着馬アルバート、ジャパンカップ2着、宝塚記念2着の実績があるデニムアンドルビー、過去に宝塚記念2着、天皇賞春2着、天皇賞春3着とGⅠでも活躍していたカレンミロティック、が出走してきます。
その他には、重賞では活躍していないが、今回チャンスがありそうな馬も数頭出走してきます。
丹頂S勝ち馬プレストウィック、常に安定した成績を残しているソールインパクト。
こうして書き出してみると、3歳馬は休み明け、古馬の実績馬は最近活躍していない馬が多い、、、
どこから買えばいいんだぁ~・・・。っていうメンバーですね^^;
それでは、予想していきましょう!!
枠順
レース展開
予想:スローペース~ミドルペース
逃げそうな馬がカレンミロティックくらいかな~というメンバー。
しかしカレンミロティックは、最近逃げるというよりは番手の位置を取っているので、どれが逃げるかわかりません^^;
先行する馬も、多い訳ではないので、長丁場という事も考慮すれば、おそらくスローペース~ミドルペースになると思われます。
ちなみに、東京2500mは、ダービーが行われる2400mから100m伸びているだけで、スタート位置も100m下げているだけですが、求められるタイプは若干変わってきてます。
2500mは坂下からのスタートなので、スタートで直後と、ゴール直前に2回坂を上がらなければならない分、スピードに加えてスタミナも必要になります。
なので、2400mを瞬発力で勝ってきたような馬は少し疑ってかかった方がいいかもしれません。
🍑桃さんの印 予想🍑
解説
過去にGⅠで好走したこともありますが、ジャパンカップは4年前、宝塚記念は2年前と、過去の栄光になりつつあります。
2年前の宝塚記念2着以来、馬券内に入ったことは一度もありません。
今年に入ってからは、中山牝馬5着→阪神牝馬12着→鳴尾記念6着→オールカマー8着と掲示板に入ったのも1回だけと散々な着順でした。
内容を見てみると、中山牝馬はスローペースで前有利な展開の中、最後方から追い込んで若干届かずの0.2差で5着なので、内容は悪くありません。
阪神牝馬は距離が短く、多少の馬場悪化ならプラスになったと思いますが、あれだけ悪くなれば、参考外のレースだったと思います。
鳴尾記念は、+12kgでの出走であまり仕上がっていない状態のでの出走になり6着になりましたが、しっかり最後まで伸びてきており、勝ち馬との差も0.4差でした。
オールカマーは、中段より前にいた馬が上位を独占した中、後方からよく伸びて追い込んできており、勝ち馬から0.5差という競馬でした。
いずれも着順の見栄えは悪いですが、内容では悪くなく、前崩れる形になれば上位に入ってこれるだけの内容だったと思います。
今回の2500mはスタミナと瞬発力が求められるレースで、その点は大丈夫で、後は他の馬が最後脚が止まればまとめて差し切る可能性もあります。
相当人気ないだろ!と思っていたのですが、意外に人気するんですね・・・^^;
〇レコンダイト
本命のデニムアンドルビーと勝負服が同じで見やすいから対抗に選びました!
っていうのは嘘です・・・^^;
この馬は東京2500mが得意なコースで、過去成績が2着→10着→4着→6着→5着といつも善戦しています。さらにタイム差も少ないので、この馬にとって一番好走しやすいコースになっています。
今までよりメンバー構成が弱くなる今回はチャンスだと思っています。
前走の京都大賞典でも0.4差の5着と頑張っています。
調教でもしっかし動いており、仕上がり具合も大丈夫です。
人気もあまりなく、コース得意で、例年よりメンバー弱化の今回は狙い目だと思います。
できれば、同じ勝負服2頭で突っ込んできてくれるとありがたいんですけど^^;
GⅠでも好勝負をしてきたカレンミロティック。
とにかくこの馬は、スタミナ比べになった時に、よく走ります。
まだ東京2500mは走ったことはないですが、おそらく向いているコースだと思います。
前走の京都大賞典は、大敗しましたが、オーストラリア遠征後の休み明けで、まだまだ体調が出来上がっていなかったことを考えると0.6差は頑張っています。
今回が2戦目で、調教を見る限り大幅に良化しているように見えましたので、思い切って評価を上げてみました。
同型が少ないので自分のペースでいけるのもプラスで、9歳になりましたがまだまだ頑張ってもらいたい一頭です!
△スワーヴリチャード
ダービー2着のスワーヴリチャード。
東京競馬場での成績が抜群で、東京スポーツ杯2着、共同通信杯1着、ダービー2着と連対率100%です。
ダービーでは、超スローペースでの2着でしたので、正直この馬が古馬と戦ってどうかはまだわかりません。
休み明けも得意そうな馬でもなく、距離もダービーでは好走しましたがスローということもあり、もしかすると適性距離は2000m前後ということも考えられます。
まだ未確定の部分が多い中、単勝1倍台少し怖いところですね。
決して弱い馬じゃないとは思いますが、古馬相手に56kgを背負うこともあり、今回は様子見です。
△セダブリランテス
無敗のセダブリランテス。
新馬戦ダートで勝ち上がり、その後の芝で500万下→ラジニケ賞を快勝しての3連勝。
能力は高いと思いますが、1800mしか走ったことがないのは不安です。
さらに、最初はセントライト記念に出走する予定だったのですが、右前脚ザ石で回避して、復帰がここまで伸びたのもプラスではありません。
馬体もまだ、太いように見えたので、今回は厳しい一戦になると思います。
危険な人気馬ですかね・・・。
買い目
3連複 フォーメーション 15点
1頭目:03
2頭目:08,14
3頭目:01,04,06,07,08,11,13,14,15
おわり