菊花賞 2017 出走予定馬と予想オッズ 【競馬予想の桃さん】
10/22(日) 京都11R GⅠ菊花賞
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目次
☆レース展望☆
京都で行われる、最後のクラシック、菊花賞(3000m)。
3歳馬にとって3000mは未知の距離ということもあって、スローになりやすく、マイラーでも好走することが多いレースです。
今年の出走予定馬には、皐月賞を制して唯一2冠を狙えるアルアインに、前走そのアルアインを差し切ったミッキースワロー、この夏最大の上がり馬キセキ、素質馬サトノアーサー、皐月賞3着のダンビュライトが、出走を予定しています。
最後の1冠を手にするのは、どの馬か・・・
それでは、出走予定馬を見ていきましょう。
☆出走予定馬☆
☆上位人気馬☆
アルアイン
母が短距離馬ということで、常に距離不安が囁かれている馬です。
2000m以上の距離では、皐月賞ではスピードタイプの馬に向いた印象で、ダービーは超スロー、セントライト記念もスロー、どれもスタミナが必要なさそうなレースになっており、マイルくらいの馬でも好走できそうな条件でした。
胴が少し短いタイプで、長距離が向いているような馬体ではありません。
しかし、近年の菊花賞では、マイラーでも活躍できるような流れになっており、瞬発力勝負になれば、台頭しそうな一頭です。
さらに、出走予定馬を見れば、皐月、ダービーで上位にきた馬が少なく、ライバルの少ない状況なので、このメンバーなら実力は最上位だと思われます。
ミッキースワロー
セントライト記念で、皐月賞馬をあっさり差し切ったミッキースワロー。
春はクラシックとは無縁でしたが、セントライト記念を制して、最後の一冠は堂々と主役の一頭として出走できそうです。
今までに、3歳トップクラスの馬と走ったのはアルアインだけで、中堅どころが集まった京都新聞杯では5着、セントライト記念も明らかに叩き台の状態で出走してきたアルアインに勝っただけなので、まだまだトップクラスの力があるかわかりません。
さらに、美浦所属ということで、データ的には長距離輸送は相当マイナスなので、人気しそうな今回は危険かもしれません。
キセキ
神戸新聞杯2着からここに参戦する、キセキ。
2歳の新馬戦で、強い内容で勝ったことで、ダービー候補として名前が挙がっていた程の馬ですが、その後なかなか結果を出せず、春のクラシックは早々に諦めて、休養にあてました。
それが正解だったのか、休み明けの7月の500万下では、今までフラフラしていた最後の直線で、ブレずに真っすぐ走れるようになり、別馬のように成長していました。
その後の1000万下で、瞬発力勝負を上がるい32.9で差し切っての圧勝で、一気に菊花賞が見えてきました。
そこから神戸新聞杯、スローペースで前有利の中、後方4番手付近から差してきての2着は、内容のある一戦でした。
心配ごとは、休み明け後これが4戦目なので、使い詰めが少し心配です。
サトノアーサー
重賞には、今まで4戦出走して、GⅢ2着2回、GⅡ3着1回、GⅠダービーで10着と、なかなか勝ちきれていません。
いつも差しきれなく、前にいた馬に残られるパターンでしたが、前走の神戸新聞杯では、一転して前で進めて行っていたので、菊花賞を意識した内容でした。
脚質に幅がでたことはプラスです。
関西圏では、馬券内を外したことはありません。
ブレスジャーニー
2歳で重賞を2連勝した後、骨折が判明しおよそ11ヵ月ぶりに復帰します。
当時は、世代トップの実力があると思われていただけに、今回の復帰戦は注目です。
ただ、左回りしか経験がなく、距離も1800mまで、成長期に長期の休み明けなので、厳しいレースになりそうです。
休んでいる間に、美浦所属から、栗東所属に変わっており、輸送が少ないのはプラスでしょう。
骨折明けで3000mのGⅠは相当ハードルが高いですが、無事に走り切って欲しいですね。
☆注目馬☆
現状の注目馬は、アルアイン です!
キセキかアルアインで悩み中です。後はダンビュライトが気になります。
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