【函館記念 2017】予想 & 買い目 本命：ルミナスウォリアー
7/16(日) 函館11R GⅢ函館記念
☆レース展望☆
ハンデ重賞のGⅢ函館記念。
毎年人気薄も絡んできているので、3連単は10万越えも当たり前のようにでています。
斤量は、55～56kgが一番絡んでいるのですが、52～54kgもきています。
そのほとんどが人気薄なので、軽斤量馬も無視できません。
人気薄の好走条件は、軽斤量と内枠！この2つが揃えば、好走できるかもしれません。
今回は、ナリタハリケーン、ケイティプライド、カムフィー位が該当します。
土曜開催を見る限り、相当内枠の馬が馬券内にきていました。
後は、先行馬の台頭も目立ちました。
私の予想は、外枠の差し馬中心！
大丈夫かいな・・・(-ω-)
☆展開☆ ＜ハイペース＞
おそらく、ヤマカツライデンが後続を離して逃げて、その後ろにステイインシアトル、マイネルミラノが続く形になると思います。その他に、先行馬も数頭出走してくるので、前は早くなりそうです。
－想定レース展開図－
1コーナー
←⑮ ⑩⑦ ⑭④② ⑨⑯ ①⑪⑥ ⑤⑫ ③⑬⑧
2コーナー
←⑮ ⑩⑦ ⑭④② ⑨⑯ ①⑪⑥ ⑤⑫ ③⑬⑧
3コーナー
←⑮ ⑩ ⑦ ④⑭②⑨ ①⑯ ⑪⑫⑥ ⑤ ③⑬⑧
4コーナー
←⑮⑩ ⑦ ⑯①⑪⑫ ④②⑭ ⑥⑤ ⑨ ③⑬⑧
☆函館芝2000mの傾向☆
スタートから最初のコーナーまでが470ｍ程と非常に長く、テンが早くなることが多いです。
その後は緩やかなアップダウンを通過し、最後の直線は260ｍ程と中央競馬場の中では、一番短いのが特徴です。
一番の特徴は、やはり洋芝で、欧州でよく使われている芝なのですが、他の競馬場で使われている野芝より、時計が掛かります。基本的には、パワー型が活躍し、先行脚質なら尚よし。
＜有利な馬＞
・先行脚質
・機動力のあるタイプ
・パワー型 or 欧州血統
・小回り実績豊富な馬
＜不利な馬＞
・後方待機馬
・機動力のないタイプ
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🍑桃さんの印 予想🍑
斤量 騎手 予想人気
◎ 12 牡6 ルミナスウォリアー 55 柴 山 6人気
〇 11 牡6 ツクバアズマオー 57 吉 田 5人気
▲ 16 牡6 サクラアンプルール 56 蛯 名 7人気
△ 6 牡5 アングライフェン 55 北 村 4人気
△ 10 牡6 ステイインシアトル 57 武 豊 2人気
△ 5 牡5 レッドソロモン 56 岩 田 9人気
△ 15 牡5 ヤマカツライデン 55 池 添 8人気
△ 7 牡7 マイネルミラノ 58 丹 内 3人気
☆解説☆
◎ルミナスウォリアー
ここ2戦、GⅡで惜しいレースが続いているルミナスウォリアー。
あわよくば、斤量54kgにしてくれないかな～と思っていたのですが、今回は55kg。
それでも、GⅡの内容なら55kgでも恵まれてるんじゃないでしょうか。
今回、1番手評価にした理由は、1個目は、2走前のAJCC。
後方待機から、徐々に捲り気味で上がっていき、最初14番手にいた位置取りも、4コーナーでは、6番手まで捲っていました。外々を回して、距離ロスがありながら4着の内容は凄い良かったです！最後は失速していましたが、距離がちょっと長かった印象を受けました。2000ｍの今回は大丈夫だと思います。
函館は初になりますが、以上のことから、こなしてくれると信じています！
2個目は、調教です。
休み明けではありますが、元々休み明けは(2,3,0,0)と全く苦にしません。
その辺もあるのでしょうが、調教ではしっかり追い切っており、仕上がり具合は問題ありません。
人気なく、実力はある！これこそウマウマ馬券です！(*‘∀‘)笑
〇ツクバアズマオー
中山金杯勝ち馬のスクバアズマオー。
正直、今回のメンバーなら力は1枚上だと思っています。
さらに、函館競馬場の実績もあり、斤量で避けられるなら狙い目だと思います。
先行勢の動向を見ながら進めていける位置につけるので、展開も向きそうです。
ここは2番手評価です！
▲サクラアンプルール
中山記念は、今回のメンバーとは比べものにならないくらい豪華なメンバーの中2着でした。
内側がポッカリ空いてくれたおかげで、差してこれたという内容でしたので、ラッキーだった面もあります。さらに中山巧者ということもありました。
しかし、あのメンバーの中、2着にこれたのであれば、今回のメンバーなら通用してもおかしくないと思います。
脚質も先行馬を見る形で、進めていけると思うので、展開も向きそう。
ただ、今回は休み明けなのですが、休み明けの成績が良くないので、1番手も考えましたが、少し下げて3番手としました。
私の中で、中山得意＝小回りも得意 と考えていますので、函館も大丈夫でしょう！
△サトノアレス
巴賞でGⅠ馬の実力を見せつけた、サトノアレス。
巴賞は、メンバーレベルが疑問で、全然強い馬がでていなかった印象を受けます。
OPで、ギリギリ勝負できるか、できないかのメンバーの中での勝利で、そこまで評価を高めるレースではありませんでした。
しかし、皐月賞以来の休み明けで、キッチリ勝てたことは評価しています。
斤量の据え置きの54kgなので、ここはGⅠ馬の意地を見せられるのでは。
前走は、前目で競馬しましたが、前に行く馬が少なったことと、小頭数なので、あの位置取りができましたが、実際、フルゲートで先行馬が揃っている今回は、いつもの中段よりやや後ろから差してくると思うので、狙います！
△アングライフェン
上記でも書きましたが、巴賞はそこまで評価していません。
ですが、今回は差し馬狙いをしようと思っているところで評価を高めにしました。
まず、前走ではサトノアレスとタイム差なし、今回サトノアレスは斤量据え置き、そしてこちらは、55kgで1kg減で出走できるのはプラスです。
しかし、器用なタイプではないので、フルゲートがどうかな～と。
そういう立ち回りの関係で、サトノアレスより下の評価です。
△ステイインシアトル
前走で、鳴尾記念を勝ち、勢いにのるステイインシアトル。
そこまで、逃げにこだわるタイプではないものの、前に行くことは確実です。
逃げ馬、先行馬が多いので、ハイペース予想している以上、あまり前に行く馬に重めの印は打てませんでした。
△ヤマカツライデン
ハナは譲らないヤマカツライデン。
この馬は、中途半端な逃げではなく、おそらく離して逃げると思います。
適距離は、2000ｍではなく、もう少し長い方が、向いていると思うので、ここはとりあえず抑えておこう！くらいの評価です。
前が早くなると思うので、今回は、少し厳しそう。
△マイネルミラノ
小回りコース巧者のマイネルミラノ。
今回評価が低めなのが、同型がいるのと、やはり斤量です。
58kgだと、スタートからスッと出ていけないと思うので、無理にポジションを取りに行けば、前半で足を使ってしまうので、後半失速すると思います。
実力はありますが、今回は斤量に恵まれなかったことで、評価低めです。
☆買い目☆
3連複 フォーメーション 19点
1頭目：１１ , １２ , １６
2頭目：１１ , １２ , １６
3頭目：１ , ５ , ６ , ７ , １０ , １１ , １２ , １５ , １６
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